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Ryu Shobi

2014年09月17日

美味しい珈琲を淹れる

キャンプ場も気温が下がって温かい飲み物が美味しい季節になっている。
もう少し経てば「涼しい」から「寒い」に季節が移ろうが、淹れたての珈琲などどうだろう。
しかし、私の場合は荷物の都合でナルゲンボトルに入ったインスタントコーヒーが定番のスタイルだ。
2014年現在のお気に入りはコレ。


所詮はインスタントなので粉っぽさは残るが、一昔前のインスタントコーヒーと比べると格段に味が向上している。
しかし保存の関係もあってベースとなる珈琲豆の味は深煎り寄りになってしまい、酸味、コクと苦みのブレンド具合などは本物の豆にはかなわない。
積載スペースに余裕があればドリッパーと豆(粉)を加えたいものだ。

家庭で使うドリッパーは折り畳みができないので荷物の貴重な場所を多く占有してしまう。
キャンプに持っていくものとしては「折り畳める」ことが前提になる。


・参考価格:1,850円(税込)
・サイズ:135×120mm
・材質:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
・重量:65g
・付属品:フィルター10枚・収納ケース
・メーカー品番:664025
・1本のステンレスワイヤーでできた折りたたみ式コーヒードリッパー


ともかく安くてしっかりした品質だとコーヒーバネットcuteがオススメだ。
欠点は円錐形なのでドリップペーパーも一般的に市販されている台形のものではなくユニフレームが出している先端が尖った形状の専用ペーパーが最もおいしくドリップできるので入手先が限られるということだろう。
しかし、このようなリングタイプのドリッパーはお湯の通り抜けが早く、粉を多目に入れるかお湯を少量づつ注ぐなど一工夫しないと薄い味になってしまう。
家庭用のドリッパーは注がれたお湯がすぐにカップへ落ちずにドリッパー内部に残るのでコーヒーの粉の抽出に大きな影響を与えている。
珈琲は「粉の壁をつくる」が基本だが、リングタイプは特に基本に忠実にする必要がある。
そういった点からスノーピークのドリッパーは家庭用のドリッパーに近いスタイルともいえる。


・参考価格:3,240円(税込)
・サイズ:本体使用時:104(W)×104(D)×96(H)mm/収納時:170(W)×140(D)×14(H)mm
・材質 ステンレス
・重量 140g
・メーカー品番:CS-113
・マグカップやサーバーの上に置くことで、簡単にコーヒーをドリップさせることができます。


スノーピークからも出ているは焚火台のデザインを活かしだドリッパーだ。
デザインの関係でリング式ではなくコーヒーバネットcuteよりも重たくなっているが、メリットとして板の部分がお湯をペーパー内部に戻す役目を果たしているのでリング式ドリッパーよりも一般家庭で使われるカリタなどのドリッパーに近い味が出せる。
難点はスノーピークなのでやはり値段、少々お高いと感じてしまう。

紹介した2つの製品はどちらもペーパードリップ式なのでドリップする度にペーパーを消費していく。
豆もそうだが、キャンプ場で何回ドリップするのか、予備はどれだけ持っていけばいいのか悩んでしまうだろう。
また、夏の北海道など1週間またはそれ以上の期間のキャンプツーリングでは移動中に豆とペーパーを補給したくなるが、豆はともかく専用のドリップペーパーは簡単に入手できない場合がほとんどだ。
通常の台形型のドリップペーパーでも使えないことは無いが少々面倒くさい。
そこでペーパーレスで珈琲を淹れたくなる。





モンベルから出ている O.D.コンパクトドリッパー2 (サイズが大きいO.D.コンパクトドリッパー4もある)であればペーパーレスでドリップコーヒーを楽しむことができる。
コールマンからパルテノンコーヒードリッパーが出ているが、これは既に記事にした通り金属の穴が大きすぎて粗挽きした粉を使わないと目が詰まってしまう。(折りたたみできない構造なのでコンパクトな積載にも適していない)

O.D.コンパクトドリッパーは箸を底部の両脇に差し込んでカップの上に乗せる構造になっている。
専用のメッシュ膜が適度に水分を通してくれるのでドリップペーパーに近い浸透速度で珈琲をドリップできるが、こちらは目が細かいので珈琲の粉で目が詰まることは滅多にない。(さすがにトルココーヒー並みの細やかな粉では目詰まりがあるだろうが、普通に店頭で販売されている中挽きの粉では全く問題なくドリップすることができた)

ドリップ後は使い終わった粉を捨てるだけなので、ペーパーの分だけ持ち帰りのゴミを減らすことができる。
また、単に豆を挽いただけなので焚火台などがあれば燃やして灰にすることも簡単だ。
O.D.コンパクトドリッパーの内側に残る粉は水道で軽く洗い流すだけで全て落ちてくれるし、乾かすのも簡単だ。
何よりも収納時のサイズが異常に小さく薄いので最初は珈琲を淹れるつもりがなくても現地で粉を買ってくればすぐにドリップコーヒーを楽しむことができる。
O.D.コンパクトドリッパーを洗う手間を気にしないのであればバイク向けのドリッパーとしては最高の1品だろう。


既に挽かれている粉を買ってくるのであればドリッパー(&ペーパー)を用意するだけでいいが、味を重視したい人や日持ちさせる為に豆のまま持ち歩く場合はドリップする為に粉にするためのミルが必要となる。
オートバイのキャンプツーリング向けの製品で入手し易いのはハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル ミニの一択だろう。
一回のミル挽きで凡そ1杯(300ml程度)の珈琲を淹れることができる。
豆の種類や焙煎の具合によっては更に多くの粉が必要かもしれないが、目安として。


・参考価格:3,780円(税込)
・本体・フタ・シャフト素材:ステンレス
・ハンドル素材:鉄
・内刃・外刃素材:セラミック
・ハンドルホルダー素材:シリコン
・収納時サイズ:直径約50×132mm
・重量:約235g
・サイズ:ミニ
・メーカー品番:46175
・20g挽けますセラミック刃なのでコーヒーの風味を損ないません。金属臭がなくサビの心配もありません。摩擦しにくく、良い切れ味を保ちます。エスプレッソ用から粗挽きまで、粗度調節が簡単にできます。微粉が少なく、均一な安定した粗度が得られます。セラミックの内刃、外刃とも取り外しができ、清掃、水洗いができます。コンパクトな設計で、アウトドア用としても最適です。


あとは各々が装備しているストーブでお湯を沸かし、愛用のカップへ注ぐだけだ。
ただし、いきなりキャンプ場で使うのではなく、自宅で何度かドリップして感覚をつかんでおくのがいい。
特に少量の粉で美味しく淹れるにはお湯を注いだ時にドリッパーの中で粉の壁を綺麗に作る必要があるので機器との相性や注ぎ方を事前に確認しておくと現地でガッカリすることはないだろう。

ドリップされた珈琲が注がれるカップは冷めにくいタイプがお薦めだ。
可能であれば真空ダブルウォールマグやコンパクトな魔法瓶が理想だが、雪峰のような単なるダブルウォールカップ(真空ではない)でも十分に熱を蓄えてくれる。
クッカーの付属カップやシェラカップ・シングルマグ系はドリップしている最中に冷えてしまい、外気温や風の強さによっては「ぬるい」温度の珈琲を飲むことになるので自分の好みのカップをダブルウォール系にしておくのが良い。
燃料を節約する方法としてはクッカーで一気にお湯を作り、魔法瓶に入れてしまってからドリップすると淹れてる最中にストーブを弱火のまま待機させる必要が無くなる。
また、この方法は珈琲をドリップするのに最適な温度である90度のお湯をキープできる意味でもメリットがあり、また、テントの中でもドリップできるので天候状況によっては非常に有効な手段でもある。(魔法瓶は350ないし500mlの容量が欲しいところだ。)


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