2012年07月06日
ダンロップ R-134の再来[R-126]
が、その画像を見ると脳裏に浮かぶ一つのテントの型番「R-134」…そう、R-125はR-134に瓜二つの形状なのだ。
前モデルのR-125はダンロップのツーリング向けテントのフルモデルチェンジに併せ、前後2カ所の出入り口&メッシュドア、ピラミッド状の窮屈な天井から広い天井へ改善がされるなどして個人的には非常に魅力的なテントになっていた。 続きを読む
2011年06月08日
ロゴス QTOP デュアルソロKZ
「QTOP デュアルソロKZ」というデュアルなのかソロなのか良くわからない商品名のテントだが、フレームが外側にむき出しとなる2ウォールテントだ。
価格も実売が1万5千円前後ということで格安ではないのだが、気になったのは「ワンタッチ設営」のセールストーク。 続きを読む
2011年03月11日
小川キャンパル フレッサシリーズ処分セール?
それは小川キャンパルのフレッサ1、重量1.8kg(幕体+ポール)に仕舞寸法38×φ16cmというコンパクトな製品だ。
フレッサ1・フレッサ2ともに2011年の小川キャンパル製品群から外れているようなので、流通在庫が掃けたら販売も終了と見るのが妥当だろう。
コンパクトさを優先した製品なので居住性などはある程度犠牲となっているが、シンプルなキャンプツーリングに役立つ製品だ。 続きを読む
2011年02月14日
コールマン ツーリングドームST
その人気も出るの後継として出てきたのがツーリングドームST、ナチュラムで最初に出来てた実売価格は14,800円、これは前モデルであろうコンパクトツーリングテントSTの実売価格とほぼ同じだ。
商品名に「コンパクト」がつかないのが気になるところだ。 続きを読む
2010年10月21日
THE NORTH FACE - ROCK 22
夏本番は暑すぎてキャンプに行く気もせず、秋になったら雨が多くて苦労した人も多いだろう。
今年の反省点を考えつつ、来年への装備を見直すつもりでナチュラムのリストを見ていたら、一つだけ気になるテントがあるので紹介しよう。 続きを読む
2010年10月14日
Coleman コンパクトツーリングテント/LX
最大の特徴はソロキャンプでは広すぎるほどの室内スペースだろうか、210×120cmだったSTから一気に60cm奥行きを広げて210×180cmという小柄な人だったら奥行きだけで寝ることさえ出来るのではないかというスペックだ。 続きを読む
2010年10月03日
Coleman コンパクトツーリングテントST
ツーリングテントとして見た場合に決して優秀な部類ではないが、入手し易さと値段、それに実際の使用感のバランスが良いのでキャンプ場では必ず誰かが設営していると言っても過言ではないテントだ。 続きを読む
2010年07月27日
North Eagle イーグルツーリングドームテント
今年に入って注目している低価格ソロテントがある、North Eagle イーグルツーリングドームテントだ。
最初にキャンプツーリングをするにあたり値段でドン引きするものの一つにテントがある。
ちょっと欲を出すと2万・3万円という価格になってしまい、シュラフやストーブなど他の品物を購入する予算が大きく制限されてしまうからだ。
そんな中で低価格という理由で売れていたのがリベロツーリングテントだったが、私個人は耐水圧が600mm/cm2という低スペックの為にお薦めしていない。 続きを読む
2010年03月12日
[懐]Logos TDラピーダ

1回目はホームセンターブランドの雄、「Logos」が販売していた「TDラピーダ」。
「1分設営」というフレーズで簡単設営を売り文句にしていたが、仕組みはフレームと内幕を一体化させてしまい、折り畳み傘の要領で設営・撤収可能にしていた。
フライシートは至って普通の形式なので上から被せてフレームへ固定するだけだ。
このインナーテントの設営部分が「最速1分」というセールストークになっており、キャンプ場で出会った人に設営(撤収)風景を見せてもらったがインナーテント部分は確かに「1分」だった。 続きを読む
タグ :テント
2010年03月11日
小川キャンパル ミルフォードテント
2010年03月01日
コールマンという選択
キャンプ場に行けば必ず出会うメーカーのテントがあるが、コールマンもその一つ。
中でも2004年に発売されたコンパクトツーリングテントST(170T7300J)はホームセンターで1万円前後の値段だったこともあり爆発的に売れたテントの一つだ。
値段と前室の大きさ、それに手軽さ、決して高性能ではないが他の1万円以下のテントよりは信頼できそうな気持ちにさせてくれる「Coleman」の文字。
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中でも2004年に発売されたコンパクトツーリングテントST(170T7300J)はホームセンターで1万円前後の値段だったこともあり爆発的に売れたテントの一つだ。
値段と前室の大きさ、それに手軽さ、決して高性能ではないが他の1万円以下のテントよりは信頼できそうな気持ちにさせてくれる「Coleman」の文字。
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2009年10月21日
テントの快適性について
すっかり1年サボッてしまった当blog、気が向いてきたので記事追加。
今回はテントの快適性について。
テントに要求するものが個人で違うと思うが、この場合の「快適」とは単に寝るだけの存在とするのではなく、ある程度の活動(着替えとか一日ぼ~とするとか)を前提としている。
基礎の記事でテント選びについてウダウダ書いているが、更に以下の要素を。(重複失礼)
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今回はテントの快適性について。
テントに要求するものが個人で違うと思うが、この場合の「快適」とは単に寝るだけの存在とするのではなく、ある程度の活動(着替えとか一日ぼ~とするとか)を前提としている。
基礎の記事でテント選びについてウダウダ書いているが、更に以下の要素を。(重複失礼)
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2007年04月24日
Coleman - Touring Tent Set

Coleman(コールマン) Touring Tent Set
このテントはコールマンのオンラインカタログに掲載されていないという異質のテントだ。
テントのスペックをチェックすると「テントサイズ:90×90×210(h)cm」となっているが、「210(h)」は画像から判断するにあり得ないので「90(h)」と見るのが妥当だろう。
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2007年04月19日
Chinook(チヌーク) サイクロン3 アルミポール

Chinook(チヌーク) サイクロン3 アルミポール
チヌーク(Chinook)は、アメリカのボーイング・バートル社で開発された、タンデムローター式の大型輸送ヘリコプター…ではなくて、テントです。
最初はナチュラムのページを見ていたらフレームがフライの外にある独特のフォルムなChinook(チヌーク)シロッコ2が気になり、更に細かいスペックを求めてメーカーHPのpdfを見たところシロッコ2と3は出入り口ドアが一つしかなく日本の夏キャンプには適していないと思われる点があり、他のテントを見ていたところサイクロン3に注目してしまった。
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2007年04月13日
テントを選ぶ時の要素について
私がキャンプツーリングの為にテントを選んだ時は何を選んで良いのか判らず、近所のホームセンターで一人用の安いテントを買った。
当時はインターネットも普及しておらず、本屋でキャンプ関係の本を購入するかどうか軽く立ち読みして中を見るが具体的な製品に触れず、アドバイスも曖昧な内容の本が多く非常に困ってしまったことがある。(今から考えると東京在住なので何も考えずに予算分の現金を握り締めて神保町あたりへ出かければ当時の疑問は解決したのかもしれない)
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当時はインターネットも普及しておらず、本屋でキャンプ関係の本を購入するかどうか軽く立ち読みして中を見るが具体的な製品に触れず、アドバイスも曖昧な内容の本が多く非常に困ってしまったことがある。(今から考えると東京在住なので何も考えずに予算分の現金を握り締めて神保町あたりへ出かければ当時の疑問は解決したのかもしれない)
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タグ :テント