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Ryu Shobi

2010年09月28日

暖色LEDランタン[GENTOS EX-2346MS]

暖色系LEDを使用したコンパクトなLEDランタンとしてGENTOS EX-837NXを紹介したが、更に小型なボディで暖色系LEDを採用した製品として限定発売されているのがGENTOS エクスプローラー EX-2346MSだ。
スペックは30ルーメンの明るさを持つ暖色系LEDを採用し、単四電池を4本使用して10時間の点灯が可能。
ボディは防滴構造でエネループ使用可能がメーカーにて言及されている。
サイズは高さ約12.6x径3.7cm、重量が約73g(電池別)だ。
EX-837NXの最大80ルーメンの明るさには遠く及ばないものの、ボディサイズと重量が非常にコンパクトだ。
比較すると下記のようになる。

■サイズ(径×高さ)
[2346MS]37mm×126mm
[837NX ]55mm×130mm

■重さ
[2346MS] 73g
[837NX ]198g

■明るさ
[2346MS]約30ルーメン
[837NX ]約80ルーメン(100%時)

■持続時間
[2346MS]約10時間
[837NX ]約30時間(100%時)、60時間(50%時)


持続時間についてはアルカリ乾電池を使用した場合の数値なので、マンガン電池やニッケル水素電池を使用した場合は持続時間が変化するものと思われる。(使用環境の温度によっても電池の性能が変化するので目安にしかならないだろう)
仮にEX-2346MSが10時間の持続時間達成できる環境だった場合、夕方から就寝するまでの間を5時間として約二晩の使用が可能という解釈だろう。(晩秋などは夕方5時頃から点灯するので6時間~7時間の点灯だと二晩は持たない訳だが…)
この機種は残念ながら明るさをセーブする機構を持たないようなので、電池の持ちに不安を感じる場合は予備電池を持っていくしかない。
このLEDランタンは週末の1泊ないしは2泊程度の短泊時に荷物をコンパクトにまとめたい人にはメリットがあるが、3泊以上のキャンプをする場合には少々物足りない足の短さとも言えるが、明るさ的には30ルーメンあるのでソロキャンプでは十分だろう。
電池は移動途中に入手すると割り切るか、バイクが単四電池を充電できる仕組みなどを持っている場合にはコンパクトなボディがメリットとして活きてくると思うので、気になる人は限定販売となっている今のうちに入手しておいたほうがいいかもしれない。
このサイズで電球色LEDを使用した防滴構造のLEDランタンは以外に少ないので、向こう数年は重宝すると思われる。

【EX-2346MS 参考仕様】
・参考価格:1550円
・サイズ:高さ約12.6x径3.7cm
・重量:約73g(電池別)
・使用電源:単四アルカリ乾電池x4本(テスト用付属)
・連続点灯時間:約10時間
・円錐型反射鏡採用
・防滴仕様
・エネループ使用可能
・使用光源:暖色LED30ルーメン
・付属品:カラビナフック、保証書
・メーカー型番:EX-2346MS
・暖色LED30ルーメン採用の特別モデル!
・本体を吊るせるカラビナフック付き
・防滴構造
・コンパクトで持ち運びも便利
・今だけの限定発売


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