2010年10月07日
ハイマウント ポーレックスセラミックコーヒーミル ミニ
キャンプ場の朝に美味しい珈琲を飲みたいと思う人も多いだろう。
私もその一人だが、普段はインスタント珈琲で済ませてしまうことが多い。
理由としては幾つかあるが、一つは「インスタントが手軽」、もう一つは「荷物が減る」というのが大きな理由になるだろう。
しかし、荷物に余裕がある場合などは朝の清清しい空気の中で本当の珈琲豆をドリップしたいと思う。
そんな時はやはりミルで挽き立ての味を楽しみたいと思う。
今までは高価な品が多かったが、実売3千円というお得なミルがあるので紹介したい。
【参考情報】
・定価:3,675円
・参考価格:2,980円
・本体・フタ・シャフト素材:ステンレス
・ハンドル素材:鉄
・内刃・外刃素材:セラミック
・ハンドルホルダー素材:シリコン
・収納時サイズ:直径約50×132mm
・重量:約235g
・サイズ:ミニ
・メーカー品番:46175
・20g挽けますセラミック刃なのでコーヒーの風味を損ないません。金属臭がなくサビの心配もありません。摩擦しにくく、良い切れ味を保ちます。エスプレッソ用から粗挽きまで、粗度調節が簡単にできます。微粉が少なく、均一な安定した粗度が得られます。セラミックの内刃、外刃とも取り外しができ、清掃、水洗いができます。コンパクトな設計で、アウトドア用としても最適です。
◆金属製ボディなので重さは235gと少々嵩張るが、調整可能なセラミック製の刃を持つので粗挽きから細挽きまで柔軟に対応可能だ。
収納時はハンドルを外すことが出来るので収納スペースも大きく取らない。
一人分の豆を挽くには十分な内容だろう。
■ドリッパー■
また、ミルだけでは珈琲を楽しむことが出来ない。
ドリッパーもキャンプ用の折りたたみ可能で小型の製品がある。
スノーピークからも折りたたみ式のドリッパーが発売されているが、やはりスノピらしく値段が素晴らしいので割愛した。
衛生的な面なども考えるとユニフレームしか選択肢が無いと思われる。
熱湯殺菌などメンテナンスに手間隙かけられる人はモンベルのドリッパーで小型・軽量化を図るのもいいだろう。
値段などを考えると妥当な製品と思われるのがユニフレームのバネット式ドリッパーだ。
専用ペーパーを用意したほうがいいが、汎用的なペーパーでもドリップできないことはない。(粉が不均等になるので味に影響はしていると思われるが、何度か練習すればそれなりに使えてしまう。)
【参考情報】
・参考価格:1,800円
・サイズ:135×120mm
・材質:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
・重量:65g
・付属品:フィルター10枚・収納ケース
・メーカー品番:664025
・メーカー:ユニフレーム(UNIFLAME)
・1本のステンレスワイヤーでできた折りたたみ式コーヒードリッパー
コーヒーバネットCute専用のミニフィルタだ。
一般的なドリッパーとの違いは畳んだ上体の形状が台形か三角形かだ。
高価な品ではないのでバネット式ドリッパーを購入する時は一緒に揃えたほうがいいだろう。
【参考情報】
・参考価格:320円
・小・40枚入り
・メーカー品番:664056
・メーカー:ユニフレーム(UNIFLAME)
・専用フィルターは、香りと旨みを逃がさずスッキリ仕上げる独特の円すい形状で、コーヒーバネットにしっかりフィットします。
ドリップにペーパーを使用しないタイプの製品だ。
使用後は粉を捨ててドリッパーを洗えば何度も使えるのでペーパーを持ち歩く必要が無くなる。
唯一の欠点?としては人によって衛生的な心配をするかもしれない点だが、沸騰させたお湯で殺菌するなどメンテナンスは簡単なので重量わずか4gという軽量・コンパクトさの恩恵にあやかったほうがいいだろう。
【参考情報】
・参考価格:1,600円
・フィルター素材:ポリエステル・マイクロ・メッシュ
・ワイヤー素材:超弾性合金
・重量:4g
・容量:2~4杯用
・メーカー品番:1124510
・メーカー:モンベル(montbell)
・軽量コンパクトなので携行に便利で、洗って繰り返し使えるエコノミカルでエコロジカルなコーヒードリッパー(特許出願中)。約60マイクロメートルの目を持つマイクロ・メッシュ地でドリップすることによって、旨味が凝縮されたアロマオイルを透過し、豆本来の味を楽しめます。コーヒーだけでなく、お茶にも使用できます。市販のペーパーフィルターとの併用も可能。
■豆を保存する容器■
あとは豆を入れる容器になるが、ミルがあるので豆は挽かずに炒っただけの状態で保管できる。
珈琲は粉に挽いた時点から酸化が激しく進行するので豆のまま持ち歩くのがいい。
しかし、湿気だけは厳禁なので容器には気を使いたいところだ。
これは定番のナルゲンボトルで済ませてしまえばいいだろう。
四輪のオートキャンプならばゴムパッキン入りのしっかりした容器を使えるが、バイクのキャンプでは軽量さを優先しなければならない事情がある。
事前に自宅で一杯分の豆を挽くのに必要な量を調べておけば1回につき1ボトルで豆を持っていくことが出来る。
ナルゲンならば色々なサイズが用意されているので対応が可能だろう。
【参考情報】
・定価:200円
・参考価格:140円
・サイズ:直径4cm×高さ8.5cm
・原料樹脂:HDPE(高密度ポリエチレン)
・耐熱温度:120℃
・耐冷温度:マイナス100℃
・メーカー品番:90502
・メーカー:nalgene(ナルゲン)
・キャンプ・ツーリング・山登りの際の調味料etc.を入れるのに最適!
【参考情報】
・定価:189円
・参考価格:160円
・サイズ:直径3.5cm×高さ6.5cm
・原料樹脂:HDPE(高密度ポリエチレン)
・耐熱温度:120℃
・耐冷温度:マイナス100℃
・メーカー品番:90501
・メーカー:nalgene(ナルゲン)
今までは高価な品が多かったが、実売3千円というお得なミルがあるので紹介したい。
【参考情報】
・定価:3,675円
・参考価格:2,980円
・本体・フタ・シャフト素材:ステンレス
・ハンドル素材:鉄
・内刃・外刃素材:セラミック
・ハンドルホルダー素材:シリコン
・収納時サイズ:直径約50×132mm
・重量:約235g
・サイズ:ミニ
・メーカー品番:46175
・20g挽けますセラミック刃なのでコーヒーの風味を損ないません。金属臭がなくサビの心配もありません。摩擦しにくく、良い切れ味を保ちます。エスプレッソ用から粗挽きまで、粗度調節が簡単にできます。微粉が少なく、均一な安定した粗度が得られます。セラミックの内刃、外刃とも取り外しができ、清掃、水洗いができます。コンパクトな設計で、アウトドア用としても最適です。
◆金属製ボディなので重さは235gと少々嵩張るが、調整可能なセラミック製の刃を持つので粗挽きから細挽きまで柔軟に対応可能だ。
収納時はハンドルを外すことが出来るので収納スペースも大きく取らない。
一人分の豆を挽くには十分な内容だろう。
■ドリッパー■
また、ミルだけでは珈琲を楽しむことが出来ない。
ドリッパーもキャンプ用の折りたたみ可能で小型の製品がある。
スノーピークからも折りたたみ式のドリッパーが発売されているが、やはりスノピらしく値段が素晴らしいので割愛した。
衛生的な面なども考えるとユニフレームしか選択肢が無いと思われる。
熱湯殺菌などメンテナンスに手間隙かけられる人はモンベルのドリッパーで小型・軽量化を図るのもいいだろう。
専用ペーパーを用意したほうがいいが、汎用的なペーパーでもドリップできないことはない。(粉が不均等になるので味に影響はしていると思われるが、何度か練習すればそれなりに使えてしまう。)
【参考情報】
・参考価格:1,800円
・サイズ:135×120mm
・材質:18-8ステンレス(SUS304 WPB熱処理済)
・重量:65g
・付属品:フィルター10枚・収納ケース
・メーカー品番:664025
・メーカー:ユニフレーム(UNIFLAME)
・1本のステンレスワイヤーでできた折りたたみ式コーヒードリッパー
一般的なドリッパーとの違いは畳んだ上体の形状が台形か三角形かだ。
高価な品ではないのでバネット式ドリッパーを購入する時は一緒に揃えたほうがいいだろう。
【参考情報】
・参考価格:320円
・小・40枚入り
・メーカー品番:664056
・メーカー:ユニフレーム(UNIFLAME)
・専用フィルターは、香りと旨みを逃がさずスッキリ仕上げる独特の円すい形状で、コーヒーバネットにしっかりフィットします。
ドリップにペーパーを使用しないタイプの製品だ。
使用後は粉を捨ててドリッパーを洗えば何度も使えるのでペーパーを持ち歩く必要が無くなる。
唯一の欠点?としては人によって衛生的な心配をするかもしれない点だが、沸騰させたお湯で殺菌するなどメンテナンスは簡単なので重量わずか4gという軽量・コンパクトさの恩恵にあやかったほうがいいだろう。
【参考情報】
・参考価格:1,600円
・フィルター素材:ポリエステル・マイクロ・メッシュ
・ワイヤー素材:超弾性合金
・重量:4g
・容量:2~4杯用
・メーカー品番:1124510
・メーカー:モンベル(montbell)
・軽量コンパクトなので携行に便利で、洗って繰り返し使えるエコノミカルでエコロジカルなコーヒードリッパー(特許出願中)。約60マイクロメートルの目を持つマイクロ・メッシュ地でドリップすることによって、旨味が凝縮されたアロマオイルを透過し、豆本来の味を楽しめます。コーヒーだけでなく、お茶にも使用できます。市販のペーパーフィルターとの併用も可能。
■豆を保存する容器■
あとは豆を入れる容器になるが、ミルがあるので豆は挽かずに炒っただけの状態で保管できる。
珈琲は粉に挽いた時点から酸化が激しく進行するので豆のまま持ち歩くのがいい。
しかし、湿気だけは厳禁なので容器には気を使いたいところだ。
これは定番のナルゲンボトルで済ませてしまえばいいだろう。
四輪のオートキャンプならばゴムパッキン入りのしっかりした容器を使えるが、バイクのキャンプでは軽量さを優先しなければならない事情がある。
事前に自宅で一杯分の豆を挽くのに必要な量を調べておけば1回につき1ボトルで豆を持っていくことが出来る。
ナルゲンならば色々なサイズが用意されているので対応が可能だろう。
【参考情報】
・定価:200円
・参考価格:140円
・サイズ:直径4cm×高さ8.5cm
・原料樹脂:HDPE(高密度ポリエチレン)
・耐熱温度:120℃
・耐冷温度:マイナス100℃
・メーカー品番:90502
・メーカー:nalgene(ナルゲン)
・キャンプ・ツーリング・山登りの際の調味料etc.を入れるのに最適!
【参考情報】
・定価:189円
・参考価格:160円
・サイズ:直径3.5cm×高さ6.5cm
・原料樹脂:HDPE(高密度ポリエチレン)
・耐熱温度:120℃
・耐冷温度:マイナス100℃
・メーカー品番:90501
・メーカー:nalgene(ナルゲン)
Posted by Ryu Shobi at 12:15│Comments(0)
│食器
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。